【遠藤青汁】銀座で野菜補給 イヌディバの帰りにどうぞ^^

野菜が足りないときは青汁!!

青汁は生に限る!

やっぱり遠藤青汁

とゆーわけで、今回は阿南がいつも空き時間に行ってる青汁スタンド「遠藤青汁」のご紹介です!

「遠藤青汁」専門スタンドバー

銀座一丁目の、中央通りのみずほ銀行の裏あたりのちょっと静かめな通りに妙に目立つ「青汁スタンド」の看板。初めてだと、はっきり言って非常に入りづらい外観。

入ると またけったいな店内。

スポーツ紙とペットボトルが妙に目に付く店内で メニューは当然「青汁」のみ。
青汁飲むだけだから、テーブルも椅子も要らないのです・・・

だから ソファはいつもいろんなものが置いてあるし、テーブルは新聞が置いてあるし。
なので、ここに入ったらすぐにカウンターの中のおばちゃんに「小さいの」か「大きいの」かを注文しましょう。
においもなかなかなので・・

小さいほうは、ビールのコップくらいの大きさ。250円。

大きいほうは、ちょうど倍だということで、500円。

(追記:2018年に、小320円に値上げしました!大は倍なので640円かな)

———追記:2020年 小350円に値上げしました!——

阿南は ふだんは小さいほう、外食が続いてるときや野菜不足を感じたときは大きいほうを飲むようにしてます。

 

「遠藤青汁」は、青汁の元祖!

 

遠藤仁郎博士が、かつて海外から日本にはじめてケールの種を持ち込み、作ったのがはじまりなんだそう。
そして博士の奥様が「青汁」という名前をつけたんだそう。

ここの青汁は契約している農家で無農薬栽培されたケールを、毎朝店内でしぼってその場で青汁を作ってるのです。

おもしろいことに、ケールの味が毎日変化します!
基本的には夏場は甘めで冬は苦め。

春先にどんどん青汁が甘くて飲みやすくなっていくのが、しょっちゅう飲んでるとほんとによくわかるんです。

他にも 天候にけっこう左右されるみたいで、2-3日雨とかが続くとちょっと苦くなったりするんです。

日照時間に関係あるのかな?

植物も生きてるんだなぁってすごく感じます。

乾燥でも冷凍でも栄養あると思うけど、でもこのしぼりたての生青汁にはかなわないと思います!
やっぱり酵素がね。

毎日これを飲めば、サラダはいらない?!

それに、コールドプレスジューサーで私は自分で青汁もしょっちゅう作ってのみましたが、なんせ手間かかるんです。

繊維質多いのでね。

阿南が自分で作った感じでいうと、ビアタンブラーサイズの小1杯分の青汁作るのに
多分ケール3枚くらいいるんじゃないかな?

スムージーとかだと繊維も一緒に入るのでかさが増えるんですけど
青汁はいわゆるコールドプレス製法なんで、繊維質以外の栄養分だけを抽出したって感じです。

ケール3枚ってね、食べられないですよ 多分。
ドレッシングもたくさん使っちゃうでしょうし。
ジュースにしてしまえば、塩分も油分も足さずに効率よく野菜補給できますね!

お客様で、毎日のようにスタンドによって大のほうを飲んでいるって方が、風邪をひかなくなったって言ってました。

イヌディバから徒歩約6分 帰りにどうぞ★

私は回数券を持っておりまして、2,500円で11枚綴り、250円の小サイズが1杯お得になります。
500円の大サイズはこの回数券2枚で飲めます♪

遠藤青汁 専用ジューススタンドは日本に2軒だけ!

ちなみに この遠藤青汁、渋谷の宮益坂あたりにもありました。こちらもまたさらに入りづらいたたずまい!ここははちみつレモンいりの青汁と普通のと、2種類の青汁があり、大きさもけっこう細かく何種類もあります。

どうしてもここの青汁を飲んでみたくて、銀座からわざわざ来たっていったら、おじさんがはちみつ入りのほうもサービスしてくれました^^

どうも青汁の味がムリ・・って方には、このはちみつ入り、かなりおすすめ!
かなりのみやすくなっています。
ただ、この場合、青汁7:はちみつレモン3で青汁の割合はほんのちょっと減るんだそうです。

 

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