【サロンオーナー向け】コロナ関連の支援策

いつもありがとうございます。

同業者様方もこちらのブログをみていただいているということで、

今回はサロンオーナーさま向けに コロナ対策の助成金や給付金等をまとめてみました。

 

サロンワークは忙しい。

無理をせず、こういう時には少し身体を休め、いままで忙しくてやれなかったことをこなしていく方が生産的です。

 

サロンオーナーの方々は家賃や固定費が毎月容赦無く発生していくので
日々不安を感じている方も多いかと思います。

まずはきちんと給付金等を申請し、しっかりとこの時期をのりこえて行きましょう!

 

 

持続化給付金

こちらは特定の月の売上が前年度比50%以上減少している事業主に

個人事業は最大100万円、中小企業は最大200万円まで支給される給付金です。

今年の1月〜12月までのうちのどこか1ヶ月で、前年度比50%以上のマイナスになっている月が1ヶ月あれば給付の対象になります。

対象となる月の前年度との差額(昨年4月が100万円で今年4月が40万円だったら60万円)×12ヶ月分とのことなので

ほとんどのエステサロンを経営されている事業者は満額いただけるかと思います。

 

詳細は 経済産業省の支援策 まとめ をごらんください。

 

注意点

こちらは補正予算がおりたら確定する給付金なので、今日(4月18日)現在まだ決定していないのですが、

おそらく来週までには決定するのではないかと言われています。

これが今回一番申請も簡単で給付も早いと思われます。

(申請後約2週間で給付とのこと)

ありがたいね!うち法人です♪

 

東京都の緊急事態措置等の協力金

ご存知「飲食店は20時閉店」のあれです。

エステサロン・ネイルサロン・まつげエクステンション・整体(国家資格保有者に夜施術でない)
は、4/16~5/6まで完全に休業要請がでており、

その期間休業すれば、1店舗50万円、2店舗以上の企業は100万円が支給されます。

こちらも4/22ころから受付開始、5月中にもはやければ給付されるとのこと。

当店もこのため5/6まで休業にいたしました。

 

詳細は 東京都産業労働局 のホームページにて。

注意点

こちらは東京都に店舗がある者が対象です。

他府県でもそれぞれの自治体で同様の協力金や給付金が出始めているので、

ご自身で調べてみてください。

県だけでなく、市区町村でも独自の補償などがあるかもしれません。

各自治体のwebサイトも随時チェックしてみるといいと思います。

 

小規模事業持続化補助金

 

上記の「持続化給付金」とは全く別の、毎年予算に組み込まれている補助金です。

販路開拓や商売の持続化にむけて必要な出費を一部補助してくれるというものです。

今回はコロナ特需でおそらく採択されやすいと思うのですが、

例年2月5月くらいしか募集がないのに、今年は6月・10月・来年2月にも締め切りがあるので、

上記の給付金などの手続きが終わっておちついてから取り組んでもいいと思います。

 

詳しくは 小規模事業持続化補助金 のサイトへ。

 

注意点

こちらは事業計画を提出し、採択された後に実際に実行(お金を使う)して

領収書等の書類をまとめて送るとかかった費用の3分の2(上限50万円)がのちに振り込まれるというものです。

先に出費をしないといけないのと、採択された場合はその通りにお金を使わないと補助がおりないのがネックかも。

なので、資金に余裕ができてからがおすすめです。

エステサロンでいうと、例えば当店でいえば

  • 近所にポスティングをして新規顧客を開拓するためのチラシの作成
  • 店内の空調を改善するため、業務用空気清浄機を購入
  • 店内の業務の作業効率を上げてコストカットを実現するため受付台を設計・建築
  • 店内すべてをプロの業者に一度清掃・消毒をしてもらう

などなんかでも補助がおりたりします。

雇用調整助成金

今回のコロナ関連で店を休業する場合や仕事が減った為従業員の勤務日数を減らす場合、

基本的には会社都合でないため、会社側に休業補償の義務はありません。

ですが、雇用を守るため、休業の補償をした場合に国から休業手当等の一部が助成されます。

中小企業で休業手当の5分の4、解雇を伴わない場合は10分の9が助成されます。

 

詳細は 厚生労働省の雇用調整助成金のページ をご覧ください。

 

注意点

休業中でも保険料(社保・厚生年金・雇用保険)は発生するため、会社負担は助成金でまかなえない残りの5分の1(または10分の1)プラス保険料となります。

また、助成金が支払われるのは数ヶ月後のため、先に給与を支払わなければならない点、

そしてかなり申請は簡略化されるとは言ってますが、それでも助成金の申請はかなり難易度が高く、

時間的・精神的な負担も大きいです。

 

雇用している立場からの意見で恐縮ですが、休業の手当を実際に受け取る従業員の方達も

こちらの手続きを手伝うというのがいいのではないのかなと思います。

4月19日現在の情報では、問い合わせ8万件に対して申請は220件、そして給付されたのがたった2件(!)という
どこが簡略化じゃ!!というハードルの高さ。

従業員のみなさん、何もしないで休んでるだけでは会社は申請するのやめちゃうかもですよ!

 

以上、私の周りの事業主の方達もみんな協力金や給付金などがごっちゃになってしまって

どれがどれかわからなくなってる方が多かったので

ざっくりとまとめてみました。

上記のものはすべて管轄がちがうので、条件を満たしていて申請が通れば

すべてもらうことができるんです。

 

ただ、こういったときにコンサルタントやら社労士やらがでてきて

申請を代行して手数料をくすねる輩がけっこういます!

余計なお金は一切使わないで、まずは自分で動いてみてください。

今回はどれもすべての業種の方に対象になっているので、

事業主の仲間たちと協力しあって申請するといいかなと思います。

みんなでがんばってこの時期をのりこえましょう!

 

おまけ。