インディバ 新機種「EDNA PRO MAX」ER200とのちがいは・・?
インディバ最新機種「ER100」発売!ER42との違いは・・?? の続き記事です!
5/15、インディバ最新機種が国内でお披露目されました♡
※イヌディバでは、すでに3月上旬に最上位機種の「PRO MAX」を購入しており、来週末にはラボの銀座店に届きます♪
今回の「EDNA」シリーズは3タイプ。
EDNA PRO MAX | EDNA PLUS | EDNA ONE | |
RES/CAPの出力 | 250W/500VA | 150W/400VA | 100W/350VA |
機器の重量 | 12kg | 12kg | 6kg |
付属エレクトロード | RES 90mm CAP 65mm |
RES 65mm CAP 65mm |
RES 65mm CAP 65mm |
特徴 |
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阿南の感想 | 下をご覧ください | ER200の筐体を使い150に下げたもの。 200Wを使いこなすのは訓練がいりますし 術後ケアでは使わないので予算で考えては。 |
アニマル用で使用していた筐体。 6kgで100W出せるのは魅力です! 出張で施術する方や介護の現場でもっと活躍できそう |
「EDNA PRO MAX」のためのリニューアル
今回の最大の目玉は、当然ながら最上位機種「EDNA PRO MAX」ですね。
はっきりいって200Wを超える出力は人体に必要ないのでは、と個人的には考えていたので
200Wを超える出力のものが出るとは予想外でした!
そもそも200Wを使って施術できる部位自体も限られてますし
ER機からは機器側で抵抗値により出力を自動でセーブしますから
操作側で100%200Wを指定しても出力してくれないことが多いです。
また、200W出して施術をしても
電極板やエレクトロードのあて方によってはやけどのリスクもあり
わたしもスクール生たちや経験の浅い者には150Wくらいまでと指示してます。
それを超えてきたのは驚きましたが、
250W出せるのは、この「TURBO MAX」モードにした30秒間のみ、
その後は2分間は「TURBO MAX」モードは使用不可になるとのこと。
安全に高出力を出せる部位に対して効率よくこのモードを使用するという形ですね。
また機器が届いてからこってりと検証していきますが。
サイトの説明では、
”この機能により組織の温度を素早く上昇させて、
目的とする温熱の作用に到達するまでの時間を短縮します”
とありますが、
単純に高出力を使うから施術時間を短縮できるという点のみのメリットなのか、
それとも安全にスムーズに高出力を投下できるテクノロジーが搭載されたのか
そのあたりが焦点になるかなと思います。
たとえば、いままで高い出力を使いづらかった部位に対しても
この「TURBO MAX」モードを30秒間、施術可能なのか
それによってどこまで施術効果をあげていけるのか。
今回は取り急ぎの記事なので、このあたりの検証は
新機種が届いてから!またアップします♪
※記事更新しました!インディバ最新機種「EDNA PRO MAX」特徴4つ お読みください♪
ER200/100はまもなく販売終了
※2024年更新 ER100/200は販売を終了しました。
2019年に発売されたインディバ「ER200」「ER100」ですが、在庫のみで販売終了とのこと。
もうほとんどないかな。
(ER200は中古で1台だそうかなと思ってますので、欲しい方はインスタの
indiba_used_rental のアカウントからご連絡ください)
また、いまからER100を買うのであれば、6kgの「EDNA ONE」の方がいいですし、
中古のER42は最強コスパですね。使用状況はよく確認してから買った方がいいですが。
つづく。